ニュージーランド

冷や汗-in New Zealand

急遽、 NZから帰国する日が延び、当日のホテル?を現地スタッフが手配。
私の勝手なイメージとしては、急なホテルの予約は無理だと思っていたが、せめてモーテル位で、予約したと思っていた。
看板も出ていて探すのは簡単だと思っていた。夜、仕事が終わり、民宿だと聞かされた。
車に携帯のグーグルナビをセット。目的地に近づいた付近で、以前から調子の悪い携帯がシャットダウン。持参していたWi-Fiも、届かない。
あたりは、真っ暗。完全に隔離された状態。会社に帰るのも、道を覚えてない。電話も使用できない。
仕方ないので、ナビが消える直前の画面を思い出しながら、個人宅を探す。途中から車を置き、歩いて真っ暗の中、番地を探す。
やっと、見つけた所に看板も無い。電気もついてない。恐る恐る、チャイムを鳴らすが、誰も出てこない。ドアも閉まっている。勿論通行人はいない。
住所を聞き違えた?、車内で寝るのを覚悟しながら、思案。
皆さんは、この様な状況になった時、どのように対処されますか?
結果は、そこに泊まることができましたが、チャイムは壊れてたそうです。
普段文明の力を当たり前の様に利用していますが、油断は禁物。Half moon bay in NZ.

やっと、見つけて泊まった個人宅
やっと、見つけて泊まった個人宅-民泊

この記事を書いた人

田上 洋治

田上 洋治

昭和57年8月から、東京海上火災保険株式会社の代理店を経営、かたわら、エンジンオイル、フィルターの製造販売の会社を経営。 海外現地法人が2か所有り、海外長期滞在経験あり。 保険を販売する側と、加入する側の両サイドの両方を経験しています。失敗談や、保険金請求についてブログに書いていきたい。

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