海外旅行保険の重要性

海外旅行保険/証券/英文付保証明

NZに現地法人を作るために、長期出張。当初はホテルを利用していたが、費用的なことや、連泊ができない場合等があり、その都度予約して移動。面倒になったので、現地で部屋を借りることにした。
ノ-天気で簡単に考えていたがこれが難しい。観光ビザの人間に部屋を貸してくれる大家はいない。数件見に行き、断られ、最終的にインド人の大家が承諾してくれた。
一軒家で同じ敷地に大家の家。急いでモールに寝具を買いに行ったが、家賃交渉が長引き(通常より割高)、時間も遅かったので、適当なものがなく、その夜は服を重ね着して寝た(日本と季節は反対)が、風邪をひき、保険会社のコールセンターに連絡し、キャッシュレスの病院を紹介してもらった。
行ってみると、日本人も数人来ており、順番待ちの状態だった。英文の付保証明を持っていたので、最後に来た私が一番最初に診察をしてくれた。
部屋を借りる時も感じたが、自分を信じてくれと何度も言ってもレジデンスビザや、英文付保証明等の客観的な書類がなければ時間がかかる。その体験から、
当社の場合、英文付保証明を保険加入と同時に発行できる仕組みにしています。お忘れなく。

街を歩いていて クラシック ジャガーを見つけた

オークランドのランドマーク スカイタワーから見るオークランドの街並み

この記事を書いた人

田上 洋治

田上 洋治

昭和57年8月から、東京海上火災保険株式会社の代理店を経営、かたわら、エンジンオイル、フィルターの製造販売の会社を経営。 海外現地法人が2か所有り、海外長期滞在経験あり。 保険を販売する側と、加入する側の両サイドの両方を経験しています。失敗談や、保険金請求についてブログに書いていきたい。

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