タイ

おすすめの海外旅行保険(MARINE PASSPORT・東京海上日動)

ビジネスミーテイングのために久々にタイランドへ3泊4日の旅。

日本人は海外に行く際「VISAの取得を必要としない国が多い」ため、ありがたみがわかりにくいが、一部海外の人は取得するのが大変だったり国ごとで状況も違う。

今回、日本に集まって会議をする予定が「日本のVISAが取得できなかったため」に会議場所を変更。全員が行きやすいタイランドを選び集合。東南アジアの人たちはVISAの関係で、タイランドやシンガポールに行きやすく、ハブの役割をしている。近隣の国の人は、病気の治療、検診を兼ねてよく訪れているなじみの国。

シンガポールの病院は、治療費が高いので、近隣の国の人はタイランドの病院を利用している。バンコクは、Transitの場合が多く、空港外に出るのは3年ぶり。

空港からのタクシーは、英国のMGの電気自動車、現在は中国の会社になっているが、我々の年代だと、MG のT.A.Bミゼット等の英国の軽量オープンカーは憧れのまとだった。以前は、タクシーはカローラ派生モデルがほとんどで、日本車の独壇場だったのに、時代は確実に変わってきている。支払いも現金でもできるが、QRコードを渡される。レストランのメニュー、支払いも同様。アナログ世代の私には、少しつらい。隣国ミャンマーから若い人が徴兵を逃れるために流入している。

約500万人だそうだ。町に若い人があふれ、日本と違い活気がある。タイランドの大学に行っているミャンマー人曰く、英語と、ミャンマー語だけで不自由はない。母国に帰ると、徴兵があるので、卒業したらアメリカの大学に行くと言っていた。

人混みが多く、マスクをしていない人がほとんどで、私もしていなかったが、やはり少し危険な気がした。コロナも終息したわけではなく、広がっている。日中は36度、当日、日本に確認したら26度、10度の差がある。

時差は2時間しかないが、疲れが出たのか、帰国して、のどの痛み、せきで、2日間休養をした。幸い、現地の滞在期間が短く帰国してからだったので、市販薬で間に合わせた。若い人はともかく、一定の年齢の人は海外両行保険の加入を勧めます。特に治療費の高い国に長期に行く際は必須である。

携帯電話でその場で加入できる

▼日本から海外へ  
海外旅行保険(MARINE PASSPORT・東京海上日動)

▼海外から日本へ
逆海外旅行保険 (TOKIO OMOTENASHI POLICY・東京海上日動)

この記事を書いた人

田上 洋治

田上 洋治

昭和57年8月から、東京海上火災保険株式会社の代理店を経営、かたわら、エンジンオイル、フィルターの製造販売の会社を経営。 海外現地法人が2か所有り、海外長期滞在経験あり。 保険を販売する側と、加入する側の両サイドの両方を経験しています。失敗談や、保険金請求についてブログに書いていきたい。

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