商品仕入れ3週間は観光?商用ロングステイ?東京海上日動の海外旅行保険の選び方

日本国内で販売している商品を海外から仕入れるために3週間ほど滞在する予定になった。とはいえ観光しながらの仕入れ業務(商用)なので自分がどれに当てはまるか分からない。こういった状況でお悩みの方も増えてきています。

たとえば、展示会場を回り値段交渉をして空いた時間に少し観光もする。旅行のようでもあり仕事のようでもある。この「どっちなの?」という感覚がモヤモヤするところですよね。結論からお伝えすると仕入れがメインの目的なら「商用」と考えるのが安心です。なぜそう言えるのか詳しく順を追って1つずつ整理していきましょう。

下記にまとめておきます。

東京海上日動の海外旅行保険ってどんなもの?

東京海上日動火災保険の海外旅行保険は「海外での病気やケガの治療費」「入院や緊急搬送、携行品の盗難、他人への賠償責任など」を補償する保険です。

たとえば展示会場で転倒して骨折した場合も現地の病院で検査や治療を受ければ医療費は想像以上に高額になることがあります。国によっては数十万円単位になることも珍しくありません。怖いですよね。だからこそ海外旅行保険は「念のため」ではなく「前提」と考えるのが基本となります。

観光・ロングステイ・商用の違いを整理する

旅行保険への加入で大事なのは「期間」と「目的」は別の話だということです。

観光と商用は「何をしに行くか」という目的の違いですよね。観光はレジャーや休暇。商用は出張や商談そして展示会参加や商品仕入れ等「仕事が目的」の渡航。

一方ロングステイは主に滞在期間が長いケースを指す言葉です。数週間から数か月滞在するような場合ですね。ここで誤解しやすいのが「3週間はロングステイに入るのでは?」という点です。確かに言葉だけ見るとそう感じますよね。

でも旅行保険では1か月未満であれば一般的な海外旅行保険で契約できるケースも多く長期駐在向けの特別契約とは別物です。

商品仕入れがメインなら商用と考える

現地で商品を選び価格交渉をして日本で販売するために買い付ける。これは立派なビジネス活動ですよね。とはいえ「空いた時間は観光になるから観光の扱いでもいいかな?」と思う場面があるかもしれません。目的が仕入れなら保険上は商用と考えるほうが自然です。なぜなら、万一のケガやトラブルが起きたときに「それは業務中の活動ですね」と判断される可能性があるからです。

そのときに契約内容と活動内容がズレていると説明が難しくなってしまいます。問題が発生したシチュエーションを想像すると少し不安になりますよね。そういった意味も含めて最初から商用として申し込んでおけばその心配を減らせます。保険は「払うとき」より「使うとき」が大事です。ここは押さえておきたいポイントですね。

もし買付に行くならここも確認しておこう

重要なのは治療費用の補償。重い荷物を持ち上げて腰を痛める可能性や慣れない環境で体調を崩すこともあるかもしれません。

3週間あれば何が起きても不思議ではありませんよね。次に携行品補償です。スーツケースやパソコン、カメラやスマホは対象になります。

ただし、念のため注意したいのが「販売目的で仕入れた商品」です。

海外旅行保険の携行品補償は基本的に「個人使用の持ち物」を前提としています。そのため販売用の商品や在庫は対象外になることがあります。ここは誤解しやすいところなので覚えておきましょう。「盗難にあったら全部補償される」と思い込まず事前に確認しておくことが大切ですね。さらに、展示会場で他人の商品を誤って破損してしまった場合などに備えて賠償責任の補償内容もチェックしておきましょう。こういったビジネス活動ならではのリスクもあります。

加入する海外旅行保険で迷ったらどうする?

もっとも避けたいのは「たぶん観光で大丈夫だろう」と自己判断してしまうこと。

不明点があれば「仕入れが目的」であることをそのまま伝え「この場合は商用扱いになりますか?」と確認しておく。それだけで不安はかなり減るはずです。

少し保険料が変わったとしてもいざというときにきちんと保険が適用される安心感のほうが大きいですよね。東京海上日動の海外旅行保険では「31日以内」の方が加入できる「MARINE PASSPORT」と32日以上の方が加入できる「長期用の海外旅行保険」の2パターンがあります。どちらも商用目的でご利用いただけます。ただし「MARINE PASSPORT」は法人申込みは不可です。

そのため法人名義でのご加入を希望される場合は32日以上の方が加入対象となる「長期用の海外旅行保険」でお申込みください。

どちらも当サイトからお手続き可能です。

▼短期滞在の方はこちら
旅行保険(1~31日までの期間)のお申し込みはこちらをクリックください

▼長期滞在の方はこちら
旅行保険(32日以上の期間)のお申し込みはこちらクリックください

まとめ

3週間滞在の海外旅行で旅行保険に加入する場合は「期間よりも目的が大切」です。そして目的が「仕入れ」であれば商用として申請しておくと安心です。

滞在が3週間程度であれば長期契約が必要になる期間ではありません。31日以内の滞在であれば短期滞在向けの保険(31日以内の人向けの保険 ⇒ MARINE PASSPORT)で対応可能となっています。併せて実際に仕入れた販売用商品が「保険の補償対象になるか」は注意が必要なのでその点は確認しておきましょう。

短期滞在保険の「MARINE PASSPORT」はプラン別で保険の充実度が変わる仕組みとなっているため保証範囲と金額で選ぶのがおすすめです。

商用かどうかで迷ったら「旅行っぽいから観光でいいかな?」ではなく「仕入れが目的」と正直に伝える。それがトラブルを防ぐもっとも確実な方法になるでしょう。

万が一の問題発生時にスムーズに手続きを進めるという意味もありますがそれ以上に仕入れ作業に集中するためにもこの点だけはしっかりと押さえておきたいところですよね。商用目的での海外旅行保険の加入時にぜひ本記事をご参考くださいませ。

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