NZに現地法人を作るために、長期出張。当初はホテルを利用していたが、費用的なことや、連泊ができない場合等があり、その都度予約して移動。面倒になったので、現地で部屋を借りることにした。
ノ-天気で簡単に考えていたがこれが難しい。レジデンスビザ(居住許可のビザ)のない人間に部屋を貸してくれる大家はいない。数件見に行き、断られ、最終的にインド人の大家が承諾してくれた。
一軒家で同じ敷地に大家の家。急いでモールに寝具を買いに行ったが、家賃交渉が長引き(通常より割高)、時間も遅かったので、適当なものがなく、その夜は服を重ね着して寝た(日本と季節は反対)が、風邪をひき、保険会社のコールセンターに連絡し、キャッシュレスの病院を紹介してもらった。
行ってみると、日本人も数人来ており、順番待ちの状態だった。英文の付保証明を持っていたので、最後に来た私が一番最初に診察をしてくれた。
部屋を借りる時も感じたが、自分を信じてくれと何度も言ってもレジデンスビザや、英文付保証明等の客観的な書類がなければ時間がかかる。その体験から、
当社の場合、英文付保証明を保険加入と同時に発行できる仕組みにしています。お忘れなく。
オークランドのランドマーク スカイタワーから見るオークランドの街並み