海外旅行保険(MARINE PASSPORT)、逆海外旅行保険(TOKIO OMOTENASHI POLICY)がおすすめ

大阪の心斎橋筋を歩いていたらほとんどの人が外国人。おそらく日本人より多いのではないか?私の友人の外国人が道に迷い、日本人らしき人に道を尋ねたら全員が外国人だった(笑)やっと見つけた日本人は、英語が通じなかったと嘆いていた。

訪日の人が増加するにつれ、病気、けがで治療し、治療費を未払いのまま本国に帰るケースも増えてきた。その結果、医療機関や自治体にしわ寄せがきている。本来はその国で海外旅行保険に加入してくるべきだ。

日本に限ったことではなく、世界の国々でも同様なことが起きている。

入国に際し、海外旅行保険の加入を義務付けている国もある。交通ルールの違い(日本人は習性として道路を横断するとき最初に右を見、次に左を見るため2度轢かれそうになる、信号機も少なく、車優先)、文化、食事、言語、慣れない土地でのストレス、病気ケガになる可能性は十分にある。

一度病院で診察、入院でもしたら、恐ろしい金額になる。突然の病気、心筋梗塞、脳卒中も怖い。海外旅行保険は、日本へ移送するための補償も付いている。保険料も年々上がっているが、ぜひ加入をお勧めします。

携帯電話でその場で加入できる

▼日本から海外へ
海外旅行保険(MARINE PASSPORT・東京海上日動)

▼海外から日本へ
逆海外旅行保険(TOKIO OMOTENASHI POLICY・東京海上日動)

この記事を書いた人

田上 洋治

田上 洋治

昭和57年8月から、東京海上火災保険株式会社の代理店を経営、かたわら、エンジンオイル、フィルターの製造販売の会社を経営。 海外現地法人が2か所有り、海外長期滞在経験あり。 保険を販売する側と、加入する側の両サイドの両方を経験しています。失敗談や、保険金請求についてブログに書いていきたい。

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